平成24年3月13日発表・平成24年6月15日修正 (情報提供:文部科学省)
文部科学省及び農林水産省は、福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果について、文部科学省内に設置した「放射線量等分布マップの作成等に係る検討会」において、測定結果の妥当性の検証を行い、「放射線量等分布マップの作成等に関する報告書」をまとめ、公表しました。
本調査で得られた成果が、今後の被ばく線量評価、除染対策、今後の放射性物質の放射能濃度の経時変化の予測等に活用されることが期待されています。
報告書の構成
・放射線量等分布マップの作成等に関する報告書 (報告書第1 編)
・放射線量等分布マップ関連研究に関する報告書 (報告書第2 編)
・農地土壌の放射性物質濃度分布マップ関連調査研究報告書(報告書第3 編)
詳細は「文部科学省ホームページ」(http://www.mext.go.jp/)において、見ることができます。
放射線モニタリング情報トップページ
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/index.html
報告書簡易版(50ページ)PDFファイル
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/6000/5525/24/press_1.pdf
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