1963年4月に設立された京都大学原子炉実験所の研究用原子炉(KUR)を訪問した。
この施設で行われている実験や研究の一つに「ホウ素中性子捕捉療法BNCT」というものがあり、これはがん治療法の一つだ。BNCTとは、どういう治療法でどのような仕組みなのだろうか。
東京理科大学大学院理工学研究科 修士1年の小芝嵩広さんが、鈴木先生から聞いた話を中学生に向けて語る。
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