2016年10月28日(情報提供):東京大学
日時 平成28年12月6日(火)9時15分〜12時30分
場所 科学技術館6階第1会議室(千代田区北の丸2-1)
【申込方法】
参加ご希望の方は、risk.literacy.y1618あっとgmail.com(「あっと」を「@」に変更してください。)あてに、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記の上、11月30日(水)までにお申し込みください。
なお、当日の参加も受付けますが、同時通訳のレシーバが不足する場合がありますので予めご了承ください。
【プログラム】
開会挨拶・趣旨説明(15分 東京大学 飯本武志
第1部 講演セッション(80分)
1-1 日本による国際支援の枠組みと活動(20分) 九州大学名誉教授 工藤和彦
1-2 学校教育における放射線教育の枠組みづくり〜教育省・教育委員会の視点から(30分)
フィリピン共和国 教育委員会委員 Ms. Micah Pacheco
1-3 学校現場における放射線教育の実践と水平展開〜理科教員の視点から(30分)
マレーシア 学校理科教師 Ms. Mazshahdah Bt Mohd Shah
休憩(15分)
第2部 指定発言セッション(50分)
2-1 国際協力と海外支援(各5分)
外務省軍縮不拡散・科学部 国際原子力協力室長 辻昭弘(予定)
文部科学省研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付
核不拡散科学技術推進室長 釜井宏行(予定)
2-2 国内活動の進化(各5分)
文部科学省 主任視学官 清原洋一
経済産業省資源エネルギー庁 広報官 須山照子
消費者庁 登壇者調整中
福島県富岡町立第一中学校 校長 阿部洋己
国立がん研究センター先端医療開発センター機能診断開発分野
分野長 藤井博史
第3部 パネルセッション(30分)
3 テーマ「リスクリテラシー構築の題材としての放射線」
ファシリテーター:飯本
パネラー:Pacheco、Shah、清原、工藤、藤井
閉会挨拶(5分)
※ 本シンポジウムは、JSPS科研費JP16H01813
「グローバルコミュニケーションに基づく体系的リスクリテラシー構築手法の開発」
の助成を受けたものです。
Copyright © 2013 公益財団法人日本科学技術振興財団